“元”救急隊が民間救急会社に転職して徒然と語るコラム(略してK・M・C)
みなさんはじめまして
このたび、民間救急リーベルのスタッフコラムを担当します、社員Kと申します
これからどうぞよろしくお願いします
Who are 社員K ?
最初のスタッフコラムは、私、社員Kの紹介を書きたいと思います
ただ、真面目な感じで自己紹介してもつまらないので、カワイイ自己紹介カードで紹介します
多少ふざけて書いた部分もありますが、こんな感じのアラフォー男が担当します
救急隊員が民間救急会社へ転職!?
社員Kは、中学生の頃に心肺蘇生法を授業で初めて知ったとき、「こんな誰でもできることで人の命が救えるんだ!」と衝撃を受けたのと同時期に、偶然にも救急救命士が活躍しているニュースを見た瞬間、
救急救命士に俺はなる!
と某海賊王みたいに決意したのです(今思えば単純すぎる理由で人生を決めてしまったなぁ、と感じています…)
高校卒業後に救急救命士の専門学校に入学して国家資格を取得、20歳で消防署に入職して20年近く救急隊として従事していました
そんな夢でもあった救急隊員を辞めて、なぜ、民間救急会社に転職したのかというと……
(公務員は安定しているのにもったいない!!なんて思う人もいるかもしれませんが、)
…
……
………
それはそれは会社のコラムでは書くことのできない波乱万丈な経緯があったのです…(涙)この辺りは傷心が癒えた頃、笑話として書ければ、と思います
いざ、心機一転して民間救急会社へ転職してみると、仕事が救急隊の時とは180°真逆なことにまず驚きました(…この辺も後々お話します)
いろいろと覚えることも多く、毎日、試行錯誤しながら日々を過ごしています
そんな中、突然に…
慣れない日々の業務に追われている中、社長から、
「救急隊員だった社員Kが、民間救急会社のコラムを書いてみたら面白そうだから書いてみてよ〜」
と無茶振りなことを言われ、ブログやTwitter(X)もやったことのない私が、コラム担当となったわけです(汗)
慣れない業務がまた増えて……頭がパンクしそうです
さいごに
どんなことをコラムで書いたらいいのか今も考えてますが、民間救急リーベルの仕事内容やスタッフ紹介、本当にあった深いい話など、
「 “元”救急隊からみた民間救急の世界 」
を、つたない文章ながら綴っていければ、と思っています。果たして続けてコラムを書き続けることができるのか私自身心配ですが、仕事の合間に少しつづ書いて書いていきたいと思います。
まだまだ認知度が低い“民間救急”という分野を、少しでも多くの人に知ってもらうことが、このコラムのゴールです
どうぞ温かい目で見てもらえると幸いです
それでは最後に私の好きな言葉でおわりにしたいと思います
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 〜ジュール・ヴェルヌ〜