SHINKANSEN
寝たきりの方も、
新幹線で遠くの病院へ。
「遠くの病院へ転院が決まった。でも、車で8時間はご本人の体がもたない」。そんなときは、新幹線という方法があります。東京駅から新大阪駅までなら約2時間半。多目的室を使えば、寝たきりの方も横になったまま移動できます。新幹線の予約から駅の前後の車両まで、移動の計画ごとリーベルにお任せください。
- 東京消防庁 患者等搬送事業者認定
- 看護師・救急救命士の同乗に対応
- 事前予約制・深夜早朝も対応

CASE
新幹線搬送の1日(実際の例)
千葉県の病院から、大阪府のリハビリテーション病院へ転院された方の例です。リクライニング車いすでご移動になり、救急救命士が同行しました。
- 7:30
- 病院を出発。リーベルの民間救急車で東京駅へ
- 10:00すぎ
- 東京駅から新幹線に乗車。多目的室を使います
- 約2時間半後
- 新大阪駅に到着。提携事業者の車両に乗り換え
- 13:30
- 大阪市内の病院に到着。病棟へ申し送りをして完了
出発から到着まで、約6時間でした。車だけで向かうより早く着けるので、新幹線を選ばれる方が多くいらっしゃいます。
SUPPORT
移動の計画から、まるごとお任せください
移動の計画づくり
車・新幹線・飛行機のどれが合うかを、ご本人の状態と移動の時間から考えてご提案します。迷われているときは、私たちが一緒に選びます。
予約と手配をまとめて
新幹線の乗車券と多目的室の予約、駅までの民間救急車、到着した駅で引き継ぐ車両の手配まで、すべてリーベルが行います。ご家族が一緒に乗る場合は、その分の乗車券もまとめて手配します。
当日の流れが分かる行程表
出発・乗り換え・到着の時刻をまとめた行程表をお渡しします。病院の相談員の方やケアマネジャーの方とも直接やり取りしながら、受け入れの時間を合わせます。
出発から到着まで付き添い
リーベルのスタッフが付き添い、ご本人の状態に合わせて看護師・救急救命士が同行します。医療行為を続けている方には必要な資機材を持参し、車内でもバイタルチェックを行います。入院される場合は、病室までお連れします。
ROOM
新幹線にストレッチャーで乗れる? 多目的室のこと
新幹線には、体の不自由な方などが使える個室「多目的室」があります。列車によっては、横になれるベッドを備えています。
- 寝たきりの方
- 駅のホームまでストレッチャーで移動し、多目的室で横になって過ごしていただきます。乗り降りや移乗は、スタッフがお手伝いします。
- 座っていられる方
- ご状態に合わせて、車いすのまま多目的室を使ったり、座席に座ったりして移動します。
- 多目的室の料金
- 多目的室そのものに追加の料金はかかりません(乗車券・特急券は必要です)。
- 予約
- 多目的室は予約が必要で、列車によっては多目的室がないこともあります。空き状況を見て、乗る列車を決めます。
OPTIONS
車・新幹線・飛行機、どれがいい?
どれが合うか分からなくても大丈夫です。ご本人の状態をうかがい、私たちからご提案します。
民間救急車
乗り換えなしで移動したいとき、出発地・到着地が駅から遠いときに。ストレッチャーや車いすのまま移動できますが、移動の時間は長くなります。
新幹線
東京⇄大阪・東北など、駅を使うと早く着けるときに。多目的室で横になれます。駅で2回の乗り換えがあり、多目的室の予約が必要です。
飛行機
北海道・九州など遠方へ、また海外からの帰国にも。機内にストレッチャーを設置できます。航空会社との事前の打ち合わせが必要で、人工呼吸器などは診断書が要る場合があります。空港へは出発の1時間半前までに着きます。
PRICE
新幹線搬送の費用は?
費用は、移動の計画にあわせて一式でお見積りします。お見積りには、次のものを含めます。見積書で、含まれるものと別にかかるもの(有料道路代など)を分けてお伝えします。
- 駅までと、到着した駅からの車両
- 看護師・救急救命士などスタッフの付き添い
- 新幹線の乗車券・特急券(ご家族の分も手配できます)
- 酸素・吸引など、必要な医療資機材
| ご移動の例 | 料金の目安(税込) |
|---|---|
| 東京都内の病院 → 大阪市内の病院 新幹線+民間救急車、救急救命士が同行(約5〜6時間) | 約15〜20万円+新幹線代 |
料金の目安は、新幹線代を除いた金額です。新幹線代は乗る人数や時期で変わるため、お見積りで新幹線代も含めた総額をお伝えします。
※金額は、表の条件で考えた目安です。実際の金額は、ご本人の状態、付き添うスタッフの人数、酸素などの医療資機材、時間帯・曜日、到着した駅から先の道のりなどによって変わり、目安より高くなることもあります。有料道路代は別にかかります。正式な金額は、移動の計画を立ててからお見積りでお伝えします。
病気やけがで移動が難しい方が、医師の指示で一時的・緊急的に移送された場合は、健康保険から移送費が支給されることがあります(条件があります。ご加入の健康保険にご確認ください)。
FAQ
よくあるご質問
寝たきりでも新幹線に乗れますか?
乗れます。多目的室を使い、横になったまま移動できます。乗り降りや移乗は、スタッフがお手伝いします。
新幹線の予約は、自分でするのですか?
いいえ。乗車券や多目的室の予約は、すべてリーベルが行います。
どのくらい前に申し込めばいいですか?
直前でも対応できることがありますが、新幹線や飛行機の手配があるため、なるべく早めのご相談をおすすめしています。
家族が付き添えなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。ご家族がいなくても、スタッフが出発から到着まで付き添います。
家族も一緒に乗れますか?
乗れます。ご家族の分の乗車券も、まとめて手配します。
自分たちで移動するので、看護師だけ付き添ってもらえますか?
できます。看護師がバイタル測定の道具や必要な資機材を持って同行します。
酸素や点滴を続けたままでも移動できますか?
主治医の指示と移動の条件を確かめたうえで、計画を立てます。まずはご相談ください。
予約料やキャンセル料はかかりますか?
予約料はかかりません。キャンセルは配車予定日の2日前までにご連絡ください。前日・当日のキャンセルや、新幹線の乗車券など当社以外の予約が済んだあとのキャンセルには、費用がかかります。
支払い方法は?
原則、搬送が終わった当日に現金一括でお願いしています。クレジットカードをご希望の場合は、ご予約時にお知らせください。
ROUTES
新幹線を使った、これまでの搬送
鹿児島県 → 群馬県
鹿児島から福岡までは車両、福岡から東京は新幹線、東京から群馬までは自社の車両。3つの手段を乗り継いで、ご家族の暮らす県へ。
福井県 → 神奈川県
施設から施設へのお乗り換え。新幹線と車を乗り継いでご移動。
青森県 → 東京都
入院先から都内の施設へ。青森県内でのお迎え、新幹線の手配、病院・施設との連絡まで一括で。
大阪府 ⇄ 東京
車両と新幹線を使い分けた搬送を、多数お受けしています。
掲載しているルートは、実際にお受けした搬送の一部です。
